入れ歯の悩み
入れ歯の悩みにお答えします
「顔が変わってしまう入れ歯」で人と会うのがつらくありませんか?
入れ歯は見た目の“自然さ”がとても重要です。
ぴったり合った入れ歯を作るときの指標のひとつに美しく自然な“エステティックライン”と“スマイルライン”があります。
にっこりと笑ったときに、唇の両端が上方に引っ張られるように三日月型のカーブを描いて開き、咬み合わせた白い歯が見えるのが理想のスマイルラインです。
口元に自信がよみがえることによって、生活や仕事に張りを取り戻し、人生に対する前向きの自信さえも出てくるからに違いありません。
「合わない入れ歯」でがまんしていませんか?
入れ歯は痛いもの、がまんするもの──。そう思い込んでいる方がかなりいることは残念です。
「痛くて入れていられない入れ歯」は、痛みが生じている原因を突き止めて、傷付いた粘膜や顎関節の治療をしたり、咬み合わせや義歯床の調整をしない限り、いつまでも痛みに悩まされることになります。
「すぐにはずれる入れ歯」に安定剤を塗って使っていませんか?
自分の口の中の型をとって作った入れ歯のはずなのに、どうしてこんなに簡単にはずれてしまうのだろうか、なぜすぐに浮いてしまうのだろうかと不思議に感じている方はいませんか。
大きく口を開いたり、笑った拍子にパカッとはずれてしまう入れ歯、強く噛むと、口蓋部分が浮いてしまう入れ歯、あるいは、絶えずカタカタと動いてしまう入れ歯など、はずれかたや不安定な具合はさまざまです。
安定剤で接着して使っているうちに、入れ歯はますます合わなくなってくる可能性があります。
なぜなら本来ならぴたりと吸着しなければならない歯ぐきや口蓋と義歯床の間に、軟らかい安定剤をたっぷりと塗って接着すると、グッと咬み合わせたり、食べ物を噛んだりしているうちにその圧力の加減によって入れ歯が傾いたり、ズレたりしたまま固定されてしまうからです。
「入れると吐き気がする入れ歯」で困っていませんか?
入れ歯を入れているだけで吐き気がするとか、食べたり、話して口を動かしているうちに気分が悪くなってくるという方がいます。
自分は入れ歯が合わない体質なのだろうかと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
入れ歯を必要とする人が、吐き気のために入れ歯が使えないという状態を解決する方法はいくつかあります。
せっかく作った入れ歯が吐き気がして使えないということにならないためにも、作る段階から自分の感じ方をしっかりと歯科医師に伝えるようにしましょう。
「噛めない入れ歯」で不自由していませんか?
噛むと痛い、入れているだけで痛いというのでは何のための入れ歯かわかりません。
入れ歯はしっかり噛んで食べるために必要不可欠な人工臓器なのです。
「味のわからない入れ歯」で食べる楽しみをあきらめていませんか?
「入れ歯にしたら何を食べてもよく味がわからない」とか「湯気のたったミソ汁を飲んでもあまり熱く感じずおいしさが半減した」あるいは「冷たいビールをゴクゴクと飲むときの旨さがなくなった」などと不満を訴える人がたくさんいます。
人間は生きている限り、おいしく食べたいという意欲が大切です。決して食い意地が張っているわけではないのです。
食べることに対して積極性を失わない人ほど、健康でボケにくいといってもいいでしょう。
どうぞ「もっとおいしく食べられる入れ歯が欲しい」と歯科医師に伝えてください。
「話しにくい入れ歯」のために無口になっていませんか?
気を使って話していても、相手にたびたび聞き返されたりすると、しだいに話すのが億劫になる人もいることでしよう。
せっかく入れ歯を作ったのに、かえって無口になってしまってはつまりません。
一度、入れ歯専門の信頼できる歯科医師へ相談されてみてはいかがでしょうか?
「唾液が出なくて口の中が乾く入れ歯」で悩んでいませんか?
唾液には抗菌作用や清浄作用があります。
清浄作用は、口臭を防ぐ上でも大切です。
唾液の分泌が不十分だと、口の中の食べかすを原料にして細菌が増殖しやすくなり、口臭の源となってしまいます。
また唾液は、入れ歯を使っている人にとってはさらに重要な働きをしています。適度な量の唾液があると、歯ぐきや口蓋に義歯床がぴったりと密着するのです。
さらに歯ぐきの粘膜が潤うことにより、義歯床による刺激がやわらぎ、傷つきにくくなります。
良い入れ歯の条件とは
良い入れ歯の条件とは
1.良く食べられること
2.正しい発音ができること
3.自然な外観であること
4.痛くないこと
5.動かない・落ちないこと
これらを基準に自分にぴったり合った入れ歯を作ってみませんか?
