治療方法

パイロットデンチャーシステムとは

満足のいく総入れ歯(痛くない・噛める・飲み込める・落ちない)はもちろん、「大きくもなく、小さくもなく、ゆるくもなく、なんとも表現できない」こんな入れ歯です。
今までは総入れ歯を完成、装着してから調整して合わせてきました。

<発想の転換>
本義歯に入る前に口の粘膜、顎関節、筋肉の悪い状態や習慣を改善、リハビリして壊れた機能を正常化していくのがパイロットデンチャー(治療義歯)です。
つまりパイロットデンチャーとは治療、訓練、印象採得(型とり)の要求を満たす治療器具というわけです。


パイロットの意味
Physiological(生理的)
Impression(印象(型どり))
Lingualized(舌側化咬合(咬み合わせの一方法))
Occlusal position(咬合位(かみ合わせ))
Training(訓練)

なぜパイロットデンチャー(治療義歯)を使うのか?

パイロットデンチャー(治療義歯)は生理機能を最大限に引きだし、違和感のない、なんともない入れ歯を作るベストな方法で、生体に合った総入れ歯を機能的に調製するシステムなのです。


「形は機能によって決定される」

MR.アウフレヒト


1
ダイナミック(動的)な咬合位を
3次元的に決定
2
型どり、被圧変位、辺縁の厚み、
デンチャーのスペースの決定
3
嚥下位、舌位→確認、習慣、誘導
4
粘膜、咀嚼筋群、顎関節への同調
(シンクロナイズ)
5
総入れ歯の咬合と型どりの一体化、連動
6
本義歯はほとんど調整なしです

これらが同時進行して、駅伝のバトンのように本義歯(快適機能義歯)へと引き継がれ、ゴールに到達する方法です。


パイロットデンチャーシステムの流れ

グラフ

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総入れ歯 成功のデザインスゴロク


(PTDラボ 堤嵩詞氏考案)

これでわかる通り、治療義歯(パイロットデンチャー)を中心としてデザインスゴロクができますが、歯科医師、患者さん、歯科技工士が3人でチーム編成すると治療義歯が核になり、Keyとなり、快適な機能義歯へとバトンタッチされるのです。
治療義歯(パイロットデンチャー)の情報、すなわち専門的には床の大きさ、型、咀嚼、嚥下、人工歯の見栄え、色などの情報ですが、転写・修正されていきます。
これらのノウ・ハウは歯科技工士としては堤嵩詞氏が日本においてトップレベルの域にあります。
墨田区遠藤歯科医院総入れ歯治療に特化して39年です。
よく噛める・痛くない・安定している入れ歯、食べたいものが食べられる入れ歯は、機能回復された健康な歯ぐきや顎によってのみ達成できます。


入れ歯治療のポイント

粘膜のピッタリした型の作成

噛み合わせの正常化、採得

歯ぐき、顎の治療と強化

※金属床については、骨の変化が伴う場合が多いので
 安定してから、そこだけを置換する方法をお勧めいたします。

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治療義歯の必要性

治療義歯は歯のあった状態を推測し、口腔内に調和した最善の形態を作製・調整する噛み合わせと型とりの一体化したものです。
墨田区の遠藤歯科医院では、患者さん1人ひとりに合わせた入れ歯を作製するために、1回法(治療義歯なし)2回法(治療義歯あり)を採用しています。


1回法(治療義歯なし)と2回法(治療義歯あり)

診断の結果により、容易ならば1回法(治療義歯なし)で機能義歯ができます。
しかし、能力の疲弊・皮膚、粘膜の変化・顔の短縮・習慣性偏心咬合咀嚼・嚥下の混乱などの条件があれば、2回法(治療義歯あり)での治療が必要となります。
2回法(治療義歯あり)では
1.床粘膜機能の改善の為のティシュコンディショーナー用の容器
2.顎関節機能の改善の為のオクルーザルスプリントとして
3.咀嚼機能改善の為の脳へのインプット用として
4.機能義歯の見栄えの確認の為として
これらをチェックしなければなりません。総入れ歯の試用になるのです。
1回法(治療義歯なし)でも印象・咬合採得などには最新の方法で決定しますので、全く違う精度のよい入れ歯ができます。(約2ヶ月)

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遠藤歯科医院の本義歯は・・・

咀嚼運動にて一番噛める歯はどこかを決めて排列します。
噛み合わせではなく、運動する咀嚼(口を動かした状態)で調製する画期的な方法です。
(ゲルバーコンデレーターにて作ります)



この動きの中で噛み合わせを決めます!!

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金属床は総入れ歯が十分慣れてから

抜歯後の口腔内には骨の変化が多くあり、14〜17年経過しても変化の少ない部分はほんのわずかです。
墨田区の当院では、金属床は総入れ歯が十分に慣れてから、その部分をくりぬいて好みの金属に置き換える方法をお勧めしています。

右の写真は使用1年後に【白金+金】で置換をしたものです。


金属床のメリットとデメリット(レジン床と比べて)

メリットデメリット

口蓋部は熱伝導率がよい

薄くできるので、異物感が少ない

強度があるので、破折しにくい

改床ができにくい

機能的なポストダム(後提法)が難しい

粘膜面のリリーフができにくい(もしくは不可能)

重合、ひずみがでやすい


レジン床で金属床に置換したい人は是非、ご相談ください。
詳細をご説明いたします。

0120-108-115

ご相談はこちらから >>

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