『総入れ歯ステーション』は「入れ歯」という手段で、生命を支える「口の機能」が失われた人が、一日でも早く正常に戻して噛むこと(8個の利点)ができる環境を作ることを目指しています。
そして脳機能まで考慮した調製法が『パイロットデンチャーシステム』です。
総入れ歯は歯が一本もないので、歯根膜というセンサーはありません。
それでも硬いもの、柔らかいものを噛めるのは咬筋の筋紡錘というセンサーが可変的に働き、コントロールすることができるからです。
通常は(失われた歯の歯根膜のかわりに)咬筋の筋紡錘が食物の硬さの情報を下位の脳幹のパターンジェネレーターに送れるように(リハビリ)することが大切だといわれています。
この『パイロットデンチャーシステム』は治療義歯を使い、
治療義歯から本義歯への情報の転写をサポートするもの(他ではまねできない)で(咬合ではなく)咀嚼で人工歯の角度、傾斜を決めるという画期的なものです。
これは、私、遠藤憲史の38年間の臨床歴の集大成と歯科技工士 堤嵩詞氏とのコラボレーションで日夜、症例を検討・研究して行っているシステム(方法)なのです。
噛むことの重要性、噛めることの重要性や時間と費用はこれらの機能回復、形能回復に必要となります。
お口に合った痛くない、落ちない、ズレない、よく噛める、なんともない総入れ歯でもう一度噛む喜び、生命を支える機能を患者様に御提供できればと思います。